B747引退です(2) |
「ピカチュウジャンボ」もありました。平成19年(2007年)7月20日撮影。
今となってはこうした航空券も懐かしい。B747の2階席(72K)を指定した券。平成19年(2007年)9月28日撮影。
個人的には、この「全日空」の表記が気に入っている。同じく平成19年(2007年)9月28日撮影。
平成19年(2007年)12月15日と28日の搭乗券。「2階席 UPPER DECK」の表記が12月28日の方がわかりやすい。
「ピカチュウジャンボ」羽田空港離陸時。平成21年(2009年)8月23日撮影。
何度乗ってもB747は飽きなかった。平成21年(2009年)8月23日撮影。
これで日本国内の国内線からB747は引退です。あとは国際線でB747を見るのみとなりました。
前記事から国内航空会社のB747の姿や、貴重なB747の2階席のチケット、拝見させていただきました。
好んで利用されていただけあって、思い入れや惜別のお気持ちは格別だったでしょうね。
時代の流れとはいえ、色々なものを見送る年齢となってしまったのも、何だか淋しいですね。
やっぱりジャンボは空の王者としてのオーラがありますね。
千歳でもアジア圏のB747は見られますが、それらは撮影する気がしないです…
B747の姿をご覧いただき、ありがとうございました。
こうして改めて撮り貯めしておいた写真を並べてみると、撮っておいてよかったと思いました。
搭乗券も今となっては懐かしいものになってしまいました。
最終日の最終便には乗れませんでしたが、十分乗っておいたので悔いは残りませんでした。
やはりジャンボは「空の王者」ですね。